秋津先生と骨の腫瘍

2021/3/17  4コース目（15日目）

今日は天気が良いですが、花粉は多いでしょうね。

秋津先生

花粉症の薬をもらいに戸越銀座の秋津医院へ。前にも紹介しましたが、秋津先生は「主治医が見つかる診療所」に出ています。悪性リンパ腫の発見時に、NTT東日本関東病院を紹介していただきました。

PET画像の比較（12/21と2/25）写真ををお見せして、足の骨に腫瘍があり要観察状態、他はほぼ無くなっていると報告。

先生は「胸の部分、こんなにあったんだね。抗がん剤が素直に効いていて、良かった。骨は、薬が浸透するのに時間がかかるかも知れないね。あと2クール頑張って！」と。

自分の体を分かっているお医者さんが近くにいることは心強いです。

「主治医が見つかる診療所」

骨は要観察として、今は待ちですね。気になりますが、気にしても今は仕方ないという感じ。

花粉症

花粉症を発祥したのはずいぶん前。昨年は薬を飲まずに済みましたが、長年ずっと薬の力を借りてます。

最近は大丈夫ですが、一時期はとにかく目が痒くて、“目を取って洗いたい”状態でした。

今朝のテレビで「花粉が多いとコロナ感染が増える」との研究結果をどこかの学者が発表してました。“免疫が下がる”ようなことを言ってましたが、そうなら抗がん剤治療患者も当てはまります。さらに花粉が追い討ちをかけるならイヤですね。

アップします。