抗がん剤投与(3コース目開始)
2021/2/10 3コース目(初日)
8:50 病院着。採血室にて採血と採尿。
9:00 血液内科にて体温、血圧、脈拍、体重 測定。 採血結果が出るのに1hかかるので待ち。
11:10 ようやく主治医の佐藤先生の診察。まだ、結果が出ていない項目もあるみたいだが、時間がかかっているので、今の段階でのデータで判断すると。抗がん剤投与に問題なし。
12日にジーラスタ。4コース目開始は3月3日、また2月25日にPET検査が決定。
11:30 中央診察室にて、点滴の針を佐藤先生がセット。
11:25 吸入(ネブライザー)、5分+17分。最初の5分は気道を広げる薬、あとの17分が本番、にがい!
12:00 化学診療センターへ。受付して、「おにぎり買ってきていいですか?」と了解もらって、隣にあるミニストップでおにぎりとヨーグルト購入。
12:15 前もってもらっている薬を飲む。
12:50 薬の効きを待って投与開始。投与しながらおにぎりパクパク。
投与順序:ポララミン+プレドニン(5分)→リツキシマブ(約3時間)→グラニセトロン(10分)→オンコビン(5分弱)→ドキソルビシン(5分)→エンドキサン(30分)→最後は生理食塩水(5分)
前回(2コース目)、投与順序でプレドニンが抜けていると書きましたが、ポララミンとプレドニンを混合しているようです。
ドキソルビシンはやはり赤い
17:35 ようやく終了。他の患者さんは誰もいない。会計して、薬局が18時までなので、慌てて飛び込み。
18:10 薬を受け取り、ようやく終わり。
かみさんが迎えに来てくれたので、歩いて大崎のゲートシティへ行き食事して帰宅。
主治医変更
点滴の針を刺しながら、佐藤先生が「言うの忘れてたけど、担当が変わるから」「えーっ、どこかに移動ですか?」「そう。そういう季節。3月3日は新しい先生だから、今日が最後」。ショック。最初から体の状態を時系列に分かってくれていた先生がいなくなるのは、、、「心残りだけどね」と捨て台詞のような一言がありました(◞‸◟)
PET検査
2月25日にPET検査。「腫瘍が明確に残っている場合は放射線治療になりますか?」と先生に質問したら、「いや、すぐにはやらず、まずは薬を変える」とのこと。
疲れました。
アップします。