日記(悪性リンパ腫 闘病記)

「悪性リンパ腫」での闘病記録です。同じ病気、また他の癌と戦っている/戦った人に何か役に立てるかと思い、書き留めます。

明日から3コース目

2021/2/9  隙間期間

2コース目が終わり、隙間期間は5日間。“間が開いてるな〜”と思っていましたが、実質、体の中の抗がん剤の動きは分かりませんので、サイクル内も隙間期間もないんですが、、、

明日から3コース目、通院し抗がん剤投与します。

 

読売新聞

昨日の朝刊、都内版に「戸越銀座」が載ってました。「なぜ、“銀座”なのか?」。“銀座”の名を付けている「あやかり銀座」は、全国で345、「戸越銀座」はその第1号とのこと(本当かは分かりません)。商店街は谷筋にあり、以前は水捌けが悪く雨が降ると砂利道がぬかるんで歩くのも大変だったようです。昭和23年の関東大震災で「銀座のレンガの街並み」が壊滅し、そのレンガを譲り受けました。今は、レンガ敷きではありませんが、同じレンガが商店街の途中に展示されてます。“戸越銀座”の名の由来です。

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広告ですが、夕刊には少し前に書いた「ビフィズス菌」のことが載ってました。また便秘気味になってますので、腸内環境は常に気にしてます。

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本能寺の変

麒麟がくる」最終話は「本能寺の変」。光秀は全編を通して、志のある武将として描かれてましたね。

急遽引き返した(中国大返し)秀吉との「山崎の戦い(ほとんど語られなかった)」で敗れ、最期は落武者狩りで百姓に殺されたとか、傷を負って自害したとか、諸説ありますが、そうした最期の部分は描かれず。

光秀が思っていた「麒麟」は、その後降臨したのか、また、各武将の考え/動向、秀吉や家康のその後を少しナレーションで語って欲しかったなと思ってます。

なお、光秀が“三日天下”に終わったのは、信長を討つ前に事前の根回しで味方を確保していなかったこと、火を放たれ信長の首を取れなかったこと、ではないかと。他は、仲違いの兆候はあったにせよ、やはり信長の一番の家来であった光秀の“主君に対する裏切り”に各武将は呼応出来なかったのかと思います。

 

ミカヅキモモコ

運営会社が破産とのこと。1/16、2コース目の抗がん剤投与翌日に、武蔵小山の店でカカトのあるスリッパ買ったばかり。かみさんが好きな店でショックなよう。

 

スリッパ(埃?は無視で)

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今日は散歩やめました。

アップします。