サルベージ
2021/5/10 観察期間
5/21の診療を待っている状態ですが、
結果判断は、
•ガンの兆候がすべてなくなる「完全奏効[完全寛解](CR:complete response)」(必ずしも治癒ではない
•状態が改善した「部分奏効[部分寛解](PR:partial response)
•状態が悪化した「進行(PD:progressive disease)」
•変化が見られない「安定(SD:stable disease)」
の4つに分類されます。
「寛解」と言っているのは「完全奏功[完全寛解]」のことです。ただ、寛解しても再発率は決して低くないです。ある記事では「米国では毎年20,000人が新たに診断されている。患者の大半は現在の免疫化学療法を用いた標準治療により完治しているが、20-40%の患者に通常1年以内の間に再発が見られる」と書かれています。
サルベージ
「寛解」しても再発した場合は「サルベージ治療(救援化学療法)」が行われるはずです。
サルベージ(salvage)とは、もともとは沈没した船舶の引き揚げや回収作業のことを表す英語。名前は考えて欲しいですね、「沈没」ですから。
やはり、少し、ほんの少し、良くなっている感じがします。ただ、本来の味が分かるかというとそうではないです。
手指の痺れ
変わらずですね。
今日は足も痛いので、ゆっくりします。
アップします。