大谷くん
2021/9/27
雨は降ってませんが、曇り。朝は晴れてたんですが。
大谷くん
今日の本拠地最終試合で先発しましたが、勝ち投手にはなれず。ベーブルースの記録、二桁本塁打+二桁勝利はダメでした。でも、7回1失点ですから、、、もうちょっと打撃陣は打って欲しい。最終試合で投げるかもとの話です。あと6試合。ホームランキングも取って欲しいですが、敬遠の多さは如何ともし難い。でも、あれだけ敬遠されても怒らないのが凄い。
パソコン
11月にプレゼンテーションの講義を依頼されてます。かみさんは1日講義なんて無理だから断ればと言ってますが、もう受けました。不安一杯ですが、ビジネスですから「不安」など言ってはいけません。
久しぶりにパソコンでオフィス製品を使って整理してますが、相変わらず使いづらい。長年やってますけれど、使いづらい。ネットをベースで利用せざるを得ないので、余計複雑になっている気がしますね。
今日は朝から少し喉が痛い。何か、風邪のような症状を感じても、「あら、コロナじゃないだろうな」と思ってしまいます。
アップします。
DA-EPOC-R
2021/9/24
昨日はブログをサボってしまいました。ずっと続けていたのに後悔。
笠井さんの治療
これは以前にも書きました。自分の病は「悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)」。フリーアナの笠井さんも同様。
笠井さんは、抗がん剤投与を「24時間やった」と書かれていて、自分のR-CHOP(アールチョップ)療法ではなく、DA-EPOC-R(ディーエーエポックアール)療法だと思います。
「R-CHOP」と「DA-EPOC-R」
投与薬(通常)
R-CHOP:
R(リツキシマブ)
C(シクロホスファミド)
H(ドキソルビシン)
O(ピンクリスチン)
P(プレドニゾロン)
DA-EPOC-R:
DA(容量調節)
E(エトポシド)
P(プレドニゾロン)
O(ピンクリスチン)
C(シクロホサファミド)
R(リツキシマブ)
笠井さんは「予後の悪いタイプ」のため、「通常より強い抗がん剤治療」を行ったとの記事がありました。結果として選択されたのが「DA-EPOC-R」だったのでしょう。大体同じ薬です。「リツキシマブ」がD細胞枯渇療法で、コロナ感染時に重症化するとのデータがあるものです。
基本的に5日間の投与のようですが、ある病院のレジメンでは6日間になってました。
レジメン
24時間ずっと投与されるのは怖いですね。
「R-CHOP」と「DA-EPOC-R」の比較はずっと行われていて、「2年無増悪生存率」「5年無増悪生存率」も統計学的に差はないようです。今後も比較されるのだと思いますが、差がない限り通常の初回治療は「R-CHOP」が選択されるのかと。
無増悪生存期間:ガンなどの治療中および治療後に、患者がその疾患とともに生きるが、悪化しない期間のこと
最近続いていた脇腹の痛みは消えてます。
アップします。
脇腹の痛みと笠井さん
2021/9/22
昨日の中秋の名月は綺麗でした。良いカメラがないので残念です。
脇腹の痛み
脇腹の痛みで、目が覚めました。入院していたときですが、回腸に浸潤したリンパのガンが、抗がん剤によるガンの消失スピードが早く、回腸の修復が間に合わないことによる穿孔(穴が開く)リスクがありました。その頃、脇腹が痛くなるたびに、「腸壁頑張れ」と念じてました。あのときの痛みと似てます。イヤーな感じです。
一病息災
先週土曜日の読売新聞「一病息災」は、笠井さんの抗がん剤治療の話でした。「3種類の薬を5日間24時間投与して、2週間休む」。前にもブログに書きましたが、「DA-EPOC-R(ディーエーエポックアール)療法」なのかと思います。自分は「R-CHOP療法」、24時間投与なんてしません。
「一度も吐くことはなかった」と書かれてますが、それは自分も同じ、悪心(おしん:ムカつき)すらなかったです。薬の進化に感謝です。
倦怠感はやはりありましたが、見方を変えれば、抗がん剤の副作用で辛いのは「味覚不全」かも知れません。かつ丼を食べたとき、何の味もせず単なる塊を食べている状態は、絶望感あります。
脇腹がまだ少し痛いので散歩せず。
アップします。