ユリカモメ
2021/2/1 2コース目(18日目)
鳥を見るのが好きなんですが、近所で見かける鳥ではオナガがいいですね。めったに見かけませんけど。スズメ、ハトは当たり前で、(カラスは別に見たくはないですが)、見かけるのはヒヨドリ、ムクドリ、たまにメジロ、ハクセキレイ。ジュウシマツは鳴き声だけ。また、オウムが野生化しているようで、かみさんが見かけたと言ってました。一昨日の散歩では目黒川の上をトンビが飛んでました。トンビとカラスの争いは面白いと、これもかみさんが。
武蔵小山に「林試の森公園」という広い公園があります。そこではアオサギ、カワセミも含めて、様々な鳥がいます。ツミというタカの一種もいるらしいのですが、見たことはありません。
ユリカモメ
一昨日の散歩で撮ったユリカモメは渡り鳥。冬鳥で、ロシアのカムチャッカ半島から渡ってくるようです。4月の中旬あたりで、また渡ってしまいますが、その時期になると黒い帽子を被ります。戸越公園で初めて見た時には、違う鳥だと思ってました。ちなみに、渡った先では黒い頭が普通なのでユリカモメの英名は「Black-headed Gull(黒い頭のカモメ)」というそうです。
一昨日
旅立つ前(ネットから)
昨年4月、戸越公園で
生体検査のあと
メスの後の傷がたまに疼きます。
昨年12月14日に、右の首、右頸部にメスを入れてリンパ節の一部を検体として切除しました。血液内科ではなく耳鼻咽喉科です。検査した結果、悪性リンパ腫の区分けとして「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)」であることが分かりました。
切除手術は局所麻酔でしたので、先生達の声を生で聞きながらなのですが、執刀されている先生は女性の若い方で、ベテランの先生が「あー、そこ切っちゃうと血がドバーッと出るよ」、「え、そういうやり方?」など、(大丈夫なのかな?)と思いながら、耐えてました。
傷の縫合は“溶ける糸”なので、抜糸の必要はありません。組織に吸収される糸を使っているのだと思いますが、詳細確認はしてません。先生は「1年くらいで傷跡も分からなくなる」と言われてました。
縫合糸の種類
骨髄抑制期
抗がん剤投与のあと、1週間目から始まり2週間半くらいまでと言われてますので、明日明後日あたりで期間は終わります。本来は血液検査しないと分かりませんが、気持ちの上では安心、一方でやはり感染には気をつけなければと思います。コロナと同じですが、油断してはいけないと。
アップします。