白内障と黄斑前膜
2021/9/8
今日は午後から雨の予報。朝、関東病院の眼科へ。
白内障と黄斑前膜
診察前に視覚検査をしました。矯正で両眼とも1.2確保出来るので問題ないよう。
診察時に、
•横断歩道の白線の縁に青、黄の色が見える
•ほんとうにたまに、太陽を見た後のように、全体が白くなり、見えづらい時がある
•飛蚊症
と伝えました。まず、先生が眼を診て、「白内障の白い濁りが少しある。ほんとに軽度なので今のところ問題はない」と。次に目薬をさして、時間を置き、眼底検査をしました。検査結果が「右眼に黄斑前膜がある。まだ薄く、問題ないが経過観察が必要」。
色が見えるのは、白内障か、黄斑前膜のせいかも知れないとのこと。
黄斑前膜のせいなら「両眼で色が見えて、左眼だけで見たら、色は見えないはずですね」と聞いたら「そうね」って。
ただ、眼底検査後、しばらくはモヤがかかったような状況で帰り道は色も分からず。
黄斑前膜
「黄斑」は網膜の中心部。「黄斑前膜(横帆上膜)」は、黄斑部の網膜の手前に出来るセロハン状の膜。初めて知りました。
これはネットの画像ですが、自分の画像も、見せてもらった際、確かに上に薄い膜がありました。左眼にはなし。
経過観察は半年に1回くらい。近くの眼医者に行くなら紹介状を書くと言われましたが、血液内科にまだまだ通わないといけないので、「関東病院で」とお願いしました。次回は来年の3月2日。また、眼鏡を調整した方が良いとのことで、「メガネ外来」を金曜日に予約。飛蚊症のことは何も言われず(ー ー;)
眼も変なので、家で休憩。
アップします。