日記(悪性リンパ腫 闘病記)

「悪性リンパ腫」での闘病記録です。同じ病気、また他の癌と戦っている/戦った人に何か役に立てるかと思い、書き留めます。

池江璃花子選手、おめでとう!

2021/4/5  4コース目(13日目)

昨日、池江璃花子選手が東京五輪の代表選考会を兼ねる日本選手権の女子100mバタフライ決勝で優勝し、代表に内定。白血病からの復活、「努力は必ず報われる」の言葉に感動します。

 

白血病も自分の病である悪性リンパ腫も、同じ血液のガンです。

 

池江選手の白血病

骨髄の中には「造血幹細胞」があり、赤血球/血小板/白血球を作り出しています。

 

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白血病は造血幹細胞がガン化し「白血病細胞」となる血液のガンです。池江選手の正式な病名は「急性リンパ性白血病」。リンパ球になる細胞がガン化するもの。“急性”ですから、急速に増殖します。若い人に多く、命に関わる病気です。

 

自分は、昨年入院直後に骨髄の細胞を検査し、骨髄は正常であったことから、最終的に「悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL))」と診断されました。造血幹細胞からリンパ球が作られた後に、B細胞がガン化するもの。

 

池江選手は、当初、抗がん剤による治療を行っていましたが、合併症を発祥し、「造血幹細胞移植」を行ったようです。ただ、ドナーから提供される造血幹細胞による白血球(リンパ球)は免疫細胞として、患者の体を敵と判断する可能性があります。

それを防ぐため、ドナーとの適合が必要で、池江選手のお兄さんが合致したと記事にありました。

 

それでも、本来の白血球を全て無くし新たな造血幹細胞を受け入れることは、相当な体の負担だったと思います。水泳で鍛えた体力と若さがあったからこその寛解でしょう。

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ドナーとしての「骨髄バンク」への問い合わせや登録も増えたようです。

 

池江璃花子選手、本当におめでとう!

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ちなみに、白血病悪性リンパ腫も「完治」はなく「寛解」です。再発や転移の可能性があります。

 

寛解:一時的あるいは永続的に、ガン(腫瘍)が縮小または消失している状態のこと。

 

お腹

昨日から下痢気味です。便秘、下痢、これも抗がん剤の副作用で、付き合っていかないと仕方ない。

 

アップします。