ガン細胞と腸内環境
2021/3/1 3コース目(20日目)
「はたらく細胞」ガン細胞との戦い
「制御性T細胞」が、メモリーT細胞/NK細胞/好中球のガン細胞に対する攻撃を邪魔し、ガン細胞が増殖しましたが、腸内環境の改善により悪玉菌から発生する毒素が減ったため、ガン細胞に変化が現れ、制御性T細胞がガン細胞を正常細胞ではないと判断。
メモリーT細胞(キラーT細胞)の奥義、「パーフォリン」、そして最後は好中球によりガン細胞を死滅させ、話は終了。
腸内フローラのも大切さが肝でした。
パーフォリン
制御性T細胞の判断
好中球によるガン細胞破砕
3週に渡る話でしたが、楽しめました。実際の体内で起こるガン細胞との戦いはもっと過酷ですが、やはり腸内環境を整えないと。戦いと言うより防御だと思います。
散歩
風は強かったですが、暖かい中、一人で散歩。距離は短めにしたつもりでしたが、足の付け根に痛みを感じました。以前に無理して歩いたときの状態が良くなっていませんね。
明日で3コース目が終わりますので、抗がん剤の効果もほとんどなくなっていると思いますが、味覚障害を含めた副作用は和らぐことなく、続いてます。
アップします。